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本日、工場でつくってみた溶接体験用のアウトドアグッズに実際に火を入れてみました。
ロケットストーブでは、コーヒーを飲むためのお湯を沸かす実験、
たきぎ台では、実際にウインナーやシーフードを焼けるのか実験を行いました。
美味しいものが焼きたくて、ガーリックシュリンプの下ごしらえを。
楽しい楽しい時間です(^^♪
弊社の事務所は日本庭園付きですので、そこで男性が火を起こしております。
(ベトナムの麦わら帽子がよくお似合いのKさん)
ロケットストーブは、思っていたより早くお湯がわきました。
自分で沸かしたお湯で淹れるコーヒーは格別でした!
たきぎ台では、直接食材を置いてしまったため、燃え始めてしまいました。
(あせるパイセン)
串も木だったので、よく考えたら燃えて当たり前ですよね(汗
急いでアルミホイルを持ってきて引いてみたところ、いい感じに焼けてきました。
何事も経験です。。。そして・・・
この部分が思わずカップホルダーになるという発見!これ便利でしたー。
実際に燃やしてみて、火と焼き板の距離感などいろいろ課題が見えてきました。
ただ一つ言えるのは、安物のウインナーでもこうやって焼くとめちゃくちゃ美味しいということです。
ガーリックシュリンプもプリっぷりでホント美味しかったです。
フライパンで焼くのとは比べ物になりません。
やっぱ火力ですかねーー。
それと雰囲気。みんなでワイワイやって食べるのは多少の焦げも美味しく感じるものです。
お湯が早い段階で湧いてしまったため、ロケットストーブでも焼いてみました。
これだったら、ちょっと外でバーベキュー気分を味わってみようというときに1人でもお手軽にできます。
私みたいなアウトドア初心者でも十分に楽しめると感じました。
思っていた以上に早く終了してしまったため、反省会をする男二人。。
哀愁が漂う背中です。
今回の実験結果をもとに改善するところは改善して再実験したいです。(ただ食べたいだけとも・・・)
体験工房はそこで作って終わりですが、もちろんそれだけでも充分なのですが
そこに一工夫加えるようななにかを考えていきたいと思っていたので、
今回の実験はいいヒントになりました。
笑顔があふれるモノづくりってやっぱりいいですね。これぞ目指すところです(*’▽’)
☆おまけ
ワシはこれ以上日焼けしたくないので、中でしっかりと監視します。
☆おまけ2
ワシも日焼けしたくないので屋根のある所で見守ります。